【Hiハウス白壁】11/6.Wed |強度行動障害の方と散歩
強度行動障害を持った2人が外で楽しく遊びました。
これまでのこと
こういった光景が現実になれるとは正直思っていませんでした。
これまでは問題があると、ドライブに連れ出したり、物で気を紛らわせたりと、なんとか頑張っていました。
新しいスタッフが入ってからの変化
新しいスタッフが入り、活動内容も変わりました。
週1回スポーツセンターに行ったり、散歩しながら公園で遊具を使って遊んだりしています。時折、仕事を取り入れています。
新しいスタッフは皆、平等よりも公平に接することを心がけ、強度行動障害・行動10点以上の利用者様の気持ちにこたえようとしています。その姿勢が、利用者様の変化につながったのだと思います。
遊具がもたらす効果
遊具を使ってからだを動かすことで、視覚や聴覚、触覚などの感覚が刺激されます。
その学びが、自分自身をコントロールする力を育むのかもしれません。