10/15.Sun | 強度行動障害に向けて
障害者施設のリアルな現状
弊社には、強度行動障害の利用者が何人かいます。
スタッフは研修をおこなっても、利用者が住みやすい環境を作ってこれなかった事は事実です。
実際に、写真をのせています。 これをみると、なんだこの会社はと思われても仕方ありません。
それでも、いい日もあれば、あらーと思う日もあり、管理部門は頭を悩まされます。
利用者さまが穏やかに過ごせるように
私たちの基本は、どんな状況であっても、研修を続けながら、虐待はしない。本人の穏やかな環境になれるようにスタッフ一同接していきたい。
そして、健康・清潔・衛生・栄養面には気をつけて日々生活を出来るように心がけています。
強度行動障害とは?
強度行動障害とは、自傷行為など以下のような行動が高い頻度で起こり、特別な支援が必要な状態のことを言います。
・自分や人を傷つける(叩く、噛みつく、頭突きするなど)
・物を壊す
・大泣きが何時間も続く
・道路に飛び出す
・睡眠が乱れる
家庭でかなりの努力をしても、困難な状態が続きますので、
必要な専門的支援を受けましょう。
弊社が運営する障害者施設では、一人一人に合わせた支援を致します。
どうぞ安心してお任せください。
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